仮面の人間学 : 創造性の病理
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仮面の人間学 : 創造性の病理
日本評論社, 1999.9
- タイトル読み
-
カメン ノ ニンゲンガク : ソウゾウセイ ノ ビョウリ
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注記
文献: p176-178
内容説明・目次
内容説明
人間存在の核心ともいえる仮面。練達の精神科医が症例や、芥川、マグリット、アンソール、ノルデなどを手がかりに仮面と創造のダイナミックな関連を解き明す。
目次
- 第1部 仮面の精神病理(かくす機能としての仮面;仮面としての演技;仮面と役割 ほか)
- 第2部 仮面の芸術家(芥川龍之介—仮面の生と創造;ジェームズ・アンソール—仮面の光りのなかへ;エミール・ノルデ—仮面の原始性を求めて ほか)
- 第3部 仮面・病・創造(人間関係における仮面の機能;仮面と創造の病理)
「BOOKデータベース」 より