競馬解体新書 : サラブレッドとファンのために

書誌事項

競馬解体新書 : サラブレッドとファンのために

大橋巨泉[著]

ミデアム出版社, 1989.12

  • 上巻
  • 下巻

タイトル読み

ケイバ カイタイ シンショ : サラブレッド ト ファン ノ タメ ニ

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内容説明・目次

巻冊次

上巻 ISBN 9784944001132

目次

  • 序章 競馬評論家引退の弁
  • 1章 1982年(本当に競馬会は調教師の白井見学を拒否したのか;同馬主、同厩舎の馬は同枠に;同厩、同馬主問題の解決を急げ;馬場が硬いのか、馬がもろいのか;晩成・中島啓之をたたえる ほか)
  • 2章 1983年(寒いパドックでは馬に毛布をかけてやろう;音に弱い日本のサラブレッド;青木プロに栄冠をもたらしたもの;騎手出身の調教師がおちいりやすい陥竅;なぜカツアールをマイラーズCに使うのか ほか)
  • 3章 1984年(何のためのグレード制か;行革時代に逆行するな;失格の基準を明確に示せ;すみやかに外厩制度を導入して故障馬の数を減らそう ほか)
巻冊次

下巻 ISBN 9784944001149

目次

  • 4章 1985年(枠順抽籤を公開せよ;単なる騎手交代が原因とは思えない;わが国のオークスは2千メートルが妥当か;外厩時代の到来を告げるシリウスシンボリの圧勝;馬主会と軽種馬協会の間にもうひとつ団体が欲しい? ほか)
  • 5章 1986年(7頭立て以下は連単にせよ;強い馬をつくったら守れ!;ルドルフはアメリカで種牡馬になれる!?;遅すぎる中止決定 ほか)
  • 6章 1987年(代表馬はラモーヌではなくやはりダイナガリバーだ;千載一遇のチャンスを逃すな;同一馬主馬の出走制限に反対する;馬名は記号にあらず ほか)
  • 7章 1988年(ニッポーテイオーが年度代表馬と信ずる;不可解なルールの犠牲!?青葉賞で善戦ジュネーブシンボリ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA43182559
  • ISBN
    • 4944001134
    • 4944001142
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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