書誌事項

ボランティア・パワーの行方 : 反省的ボランティア論

宗利勝之 [ほか] 執筆 ; 阿木幸男編

はる書房, 1999.8

タイトル別名

ボランティアパワーの行方 : 反省的ボランティア論

タイトル読み

ボランティア パワー ノ ユクエ : ハンセイテキ ボランティアロン

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収録内容

  • 日常と非日常のボランティア / 宗利勝之 [執筆]
  • 震災ボランティア体験から感じたボランティア・コーディネーターの必要性 / 山田光 [執筆]
  • ワークキャンプという方法 / 柳川義雄 [執筆]
  • ボランティアと共生 / 斎藤懸三 [執筆]
  • ライフ・ワークとしてのボランティア : 三十年間のボランティア実践を通して考えること / 阿木幸男 [執筆]
  • ボランティアってどういうこと? / 野本三吉, 阿木幸男対談
  • ボランティアの現在と未来 / 増子建 [執筆]

内容説明・目次

内容説明

本書は、ボーダー・レス的にボランティアの枠がひろがり、ほとんど「何でもあり」という社会的ふんいきの中で、「ボランティアって何か?」を問い直し、「人権」「平和」「非暴力」の観点からボランティア活動を見なおしたものである。

目次

  • 第1章 日常と非日常のボランティア
  • 第2章 震災ボランティア体験から感じたボランティア・コーディネーターの必要性
  • 第3章 ワークキャンプという方法
  • 第4章 ボランティアと共生
  • 第5章 ライフ・ワークとしてのボランティア—三十年間のボランティア実践を通して考えること
  • 第6章 対談 ボランティアってどういうこと?
  • 第7章 ボランティアの現在と未来

「BOOKデータベース」 より

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