聴覚障害者の心理臨床
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聴覚障害者の心理臨床
日本評論社, 1999.9-
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- タイトル読み
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チョウカク ショウガイシャ ノ シンリ リンショウ
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注記
2の編著者: 村瀬嘉代子, 河崎佳子
参考文献: 章末
内容説明・目次
- 巻冊次
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[1] ISBN 9784535560741
内容説明
日本心理臨床学会での自主シンポジウムの参加者による論集。聴覚障害者のための心理臨床実践や教育の足跡とそこから得られた臨床の知とこころが述べられている。
目次
- 聴覚障害者としてのアイデンティティ
- コミュニケーション障害とろう教育—二つのことばの間で
- 不就学ろうあ老人への援助
- 聞こえるってどんなこと
- 聞こえない人の体験にふれて
- 聴覚障害者外来を訪れる人たち
- 聴こえる親と聴こえない子—聴覚障害青年との心理面接から
- 聴覚障害者の心理臨床—今後の課題
- 聴覚障害者の心理臨床から問われること—この一書を編んで
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784535562301
内容説明
聞こえない人たちだけでなく、軽・中等度難聴や中途失聴者との心理臨床的かかわりを通して、コミュニケーションの本質を知る。
目次
- 第1章 福祉施設における聴覚障害者臨床—更生訓練のなかでの心理的支援
- 第2章 医療の現場から—チーム・アプローチの視点
- 第3章 集団精神療法の視点から
- 第4章 聴覚障害児のコミュニケーションと心理的援助—聾学校でのカウンセリングの取り組み
- 第5章 アイデンティティ形成と「ことば」
- 第6章 きこえない子どもたちと家族
- 第7章 軽・中等度難聴者の心理
- 第8章 中途失聴者の心理
- 第9章 心理面接における手話通訳
- 第10章 アセスメントについて
- 第11章 障害特性および実態把握のための試み
「BOOKデータベース」 より