曹操注解孫子の兵法
著者
書誌事項
曹操注解孫子の兵法
ビジネス社, 1998.11
- タイトル別名
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孫子の兵法
- タイトル読み
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ソウ ソウ チュウカイ ソンシ ノ ヘイホウ
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注記
参考文献: p378-381
内容説明・目次
内容説明
『論語』と並ぶ中国古典『孫子の兵法』は、「三国志」の英傑・曹操(魏の武帝)が自ら筆をとって注釈をつけ、部下の幹部教育の教科書としたものが原典であることはあまり知られていない。本書は、最近になって発掘された2200年前の前漢時代、オリジナル・テキストにもっとも近いとされる竹簡「銀雀山簡牘版—孫子の兵法」にもとづき、これまでの伝統的な文学的解釈を払拭、新たに経営科学の観点をすえて、『孫子の兵法』を“兵法論”をこえた“戦略理論”の新古典として位置づけた意欲作。
目次
- 曹操と孫武
- 計篇
- 作戦篇
- 勢篇
- 謀攻篇
- 形篇
- 行軍篇
- 軍争篇
- 実虚篇
- 九変篇
- 地形篇〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より