保科正之 : 徳川将軍家を支えた名君
著者
書誌事項
保科正之 : 徳川将軍家を支えた名君
(PHP文庫)
PHP研究所, 1998.7
- タイトル読み
-
ホシナ マサユキ : トクガワ ショウグンケ オ ササエタ メイクン
大学図書館所蔵 件 / 全4件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「徳川幕府を四代目で崩壊させるわけにはいかない」家光亡きあと、四代将軍家綱は弱冠11歳。保科正之は幕府の命運が、自らの双肩にかかっていることを感じていた。—秀忠の実子でありながら、保科家の養子となった正之。その出生に葛藤を抱きつつも、兄・家光のために、幕政の改革に乗り出すことを決意する。会津藩主として名君と慕われるとともに、幕府の長期安定の礎を築いた男の生涯。
「BOOKデータベース」 より