保科正之 : 徳川将軍家を支えた名君

書誌事項

保科正之 : 徳川将軍家を支えた名君

三戸岡道夫著

(PHP文庫)

PHP研究所, 1998.7

タイトル読み

ホシナ マサユキ : トクガワ ショウグンケ オ ササエタ メイクン

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内容説明・目次

内容説明

「徳川幕府を四代目で崩壊させるわけにはいかない」家光亡きあと、四代将軍家綱は弱冠11歳。保科正之は幕府の命運が、自らの双肩にかかっていることを感じていた。—秀忠の実子でありながら、保科家の養子となった正之。その出生に葛藤を抱きつつも、兄・家光のために、幕政の改革に乗り出すことを決意する。会津藩主として名君と慕われるとともに、幕府の長期安定の礎を築いた男の生涯。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA43233682
  • ISBN
    • 4569571719
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    397p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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