手形・小切手法判例解説
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手形・小切手法判例解説
一橋出版, 1999.5
新訂版
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テガタ コギッテホウ ハンレイ カイセツ
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内容説明・目次
内容説明
本書では学習者の便宜を考えて、なるべく主要な論点に絞って代表的な判例を取り上げ、その内容を一応理解できるよう簡単な解説を付けました。またその判例および論点に関連するものを中心に参照判例を示してあります。さらにゼミナールの準備や独習の際にも役立つように参考文献の紹介を充実しました。
目次
- 手形の署名—他人の氏名による署名
- 法人の手形行為—法人の署名
- 民法意思表示規定の適用—手形金額の錯誤
- 交付欠欠の抗弁—盗取された手形についての責任
- 利益相反取引—会社・取締役間の手形行為
- 手形行為の代理—表見代理における第三者
- 手形行為と名板貸—名義使用の許諾
- 手形の偽造—偽造者の手形責任
- 手形の変造—満期の変造
- 手形金額の解釈と記載方法—金額百円の手形〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より