風土記の考古学 : 古代人の自然観

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風土記の考古学 : 古代人の自然観

辰巳和弘著

白水社, 1999.9

タイトル読み

フドキ ノ コウコガク : コダイジン ノ シゼンカン

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内容説明・目次

内容説明

古代人の住む環境は「草木もの言う」世界であり、そうした自然界との「共生」が彼らの最大の関心事であった。そこから発した信仰・祭りの「場」と「もの」をテーマにその心に分け入り、古代の自然観を究明する。

目次

  • 第1章 水
  • 第2章 樹
  • 第3章 洞
  • 第4章 海
  • 第5章 岩
  • 第6章 山
  • 第7章 獣
  • 第8章 鳥

「BOOKデータベース」 より

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