人権の海へ人権の未来へ : 弁護士が語り合う「暮らしと人権」
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人権の海へ人権の未来へ : 弁護士が語り合う「暮らしと人権」
(人権BOOK / 大阪弁護士会編著)
ブレ-ンセンタ-, 1999.10
- タイトル読み
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ジンケン ノ ウミ エ ジンケン ノ ミライ エ : ベンゴシ ガ カタリアウ クラシ ト ジンケン
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内容説明・目次
内容説明
昨年(1998年)は、「世界人権宣言50周年」という節目の年でした。大阪弁護士会ではこれを記念して、「広げよう!世界人権宣言の思い」を合言葉に、多様な人権活動を行ってきました。そしてこれらの活動を通して、個人の尊厳や違いを認め合い、ともに生きる社会(市民社会)を創り出すためには、日常の暮らしや仕事の基底に、「人権文化」が深く根づいていることが必要であることを、あらためて痛感させられました。そこで、私たちが考えている人権や平等、平和というものを、私たちの暮らしの中からもう一度とらえ返してみよう、ということになりました。本書は、このような弁護士の思いを市民の方々に知っていただきたい、との願いから、親しみやすさなども考慮し、座談会形式で構成したものです。
目次
- 「弁護士として生きる」ということは?
- 「人権の尊重」が私たちの暮らしを支えている
- 「だれもが平等な社会」を築くための課題とは?
- 人権擁護のための積極的な取り組みを
- より豊かな「人権の世紀」に向かって
「BOOKデータベース」 より