患者の言い分 : 「いのちの取材ノート」より
著者
書誌事項
患者の言い分 : 「いのちの取材ノート」より
時事通信社, 1999.8
- タイトル読み
-
カンジャ ノ イイブン : イノチ ノ シュザイ ノート ヨリ
大学図書館所蔵 件 / 全41件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
患者は医師に体を預けるしかない「まな板の鯉」なのか?がんを「移植」で治した人々がいる?手塚治虫さん、河内桃子さん、長尾宜子さんらはいかに病気と闘ったのか?臓器移植、代理母、性転換手術など最先端医療の倫理的問題点は?こんな疑問を患者の立場から体当たりで取材したドキュメント。
目次
- 1 待合室のユウウツ(「三時間待って三分診療」;休日診療;大学病院改革 ほか)
- 2 患者よ、一人でがんと闘うな(季節はずれのオサムシ;告知後の人生;「ボキャ貧」ドクター ほか)
- 3 医療の今とあした(一人分の特効薬;日本初・脳死移植を見て思ったこと;「海を渡るいのち」のその後 ほか)
「BOOKデータベース」 より