患者の言い分 : 「いのちの取材ノート」より

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患者の言い分 : 「いのちの取材ノート」より

山内喜美子著

時事通信社, 1999.8

タイトル読み

カンジャ ノ イイブン : イノチ ノ シュザイ ノート ヨリ

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内容説明・目次

内容説明

患者は医師に体を預けるしかない「まな板の鯉」なのか?がんを「移植」で治した人々がいる?手塚治虫さん、河内桃子さん、長尾宜子さんらはいかに病気と闘ったのか?臓器移植、代理母、性転換手術など最先端医療の倫理的問題点は?こんな疑問を患者の立場から体当たりで取材したドキュメント。

目次

  • 1 待合室のユウウツ(「三時間待って三分診療」;休日診療;大学病院改革 ほか)
  • 2 患者よ、一人でがんと闘うな(季節はずれのオサムシ;告知後の人生;「ボキャ貧」ドクター ほか)
  • 3 医療の今とあした(一人分の特効薬;日本初・脳死移植を見て思ったこと;「海を渡るいのち」のその後 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA43357313
  • ISBN
    • 478879926X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 301p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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