街のはなし
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街のはなし
(文春文庫)
文藝春秋, 1999.9
- タイトル読み
-
マチ ノ ハナシ
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内容説明・目次
内容説明
「私には、妙な性癖がある。(中略)一度見た人の顔を、月日がたっても不思議に覚えている」—作家の眼差しが、温かく、時に厳しく人々に注がれる。街でよく見かける“ころび癖”のある女性、年々逞しさを増す妻と弱々しくなっていく夫、カメラを異常に意識する女優…。ユーモア溢れる極上エッセイ79篇。
目次
- 入学祝い
- 赤いリボン
- 電話のはなし
- ドアをしめる
- 席をゆずる
- 万引き
- 白い鉢巻
- お買い得
- 十七歳の少年
- 最敬礼
- 白い足袋〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より