アメリカが見た東アジア美術

書誌事項

アメリカが見た東アジア美術

ウォレン・I・コーエン著 ; 川嶌一穂訳

スカイドア, 1999.9

タイトル別名

East Asian art and American culture : a study in international relations

タイトル読み

アメリカ ガ ミタ ヒガシアジア ビジュツ

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注記

参考文献, 資料: p307-319

内容説明・目次

内容説明

ボストン美術館の東洋美術コレクションを築いたフェノロサ、天心。一代で世界有数の名品を蒐集したフリーア。戦乱の中国で暗躍するディーラーたち。アメリカが現在のアジア美術のコレクションを誇るとき、20世紀の歴史に翻弄される美術品の命運が見えてくる。

目次

  • 第1章 美術およびアメリカの東アジア文化理解—1784年—1900年
  • 第2章 アメリカにおける東アジア美術蒐集の黄金時代—1893年—1919年
  • 第3章 アメリカの専門家と中国の混沌—ジョン・ロッジとランドン・ウォーナー
  • 第4章 戦争、恐慌、好機
  • 第5章 戦争の遺産—アメリカの東アジア
  • 第6章 東アジア美術史家

「BOOKデータベース」 より

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