書誌事項

シーナとショージの発奮忘食対談

東海林さだお, 椎名誠著

(文春文庫)

文藝春秋, 1999.9

タイトル別名

発奮忘食対談 : シーナとショージの

タイトル読み

シーナ ト ショージ ノ ハップン ボウショク タイダン

注記

「人生途中対談」(1996年刊)の改題

内容説明・目次

内容説明

「カツ丼は垂直に食べる」「日本文化と蚊の関係」「忘れ去られた冷蔵庫隅食品」「うつむいちゃうCM」「野菜の中ではタマネギがいちばんえらい!」「おでんダネ品定め」等々、おなじみの二人が興味深くも幅広いお題を前に発奮忘食。時にコーフン、時にシミジミと、人生、そして食欲の来し方、行く末を語りあうのだ。

目次

  • 僕らはカレーライスの中の肉が、ただひとつの肉だった
  • ラーメン残量スープ水深二センチ問題
  • タンメンは野菜の甲子園だった(特別参加・沢野ひとし)
  • リポビタンDと絶壁の問題
  • 正しいションベン、明るいウンコ
  • 人生の午後、或いはカツ丼と神様について
  • 魚介月旦
  • 地球は串焼きで結ばれる
  • ハンペンの悦び、チクワブの哀しみ
  • 深夜の徘徊活字中毒者

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA43442525
  • ISBN
    • 4167177420
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    331p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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