神秘主義への扉 : 現代オカルティズムはどこから来たか
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書誌事項
神秘主義への扉 : 現代オカルティズムはどこから来たか
中央公論新社, 1999.10
- タイトル別名
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Madame Blavatsky's baboon
- タイトル読み
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シンピ シュギ エノ トビラ : ゲンダイ オカルティズム ワ ドコカラ キタカ
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注記
参考文献: p536-546
内容説明・目次
内容説明
新たな宗教的意識と精神の拠り所という最高の贈りものを求めた人々。19世紀の信仰復興から20世紀のニュー・エイジまで—神智学協会の設立から、その隆盛と衰退に至るまでの歴史を縦軸に、“導師”(グル)と呼ばれた人々と、それに魅せられた人々の、あまりにもエネルギッシュで人間的な生きざまを描く。
目次
- トルコ・ブルー
- 拠り所と手掛かり
- マローニーとジャック
- 夢想郷からのお告げ
- やっかいな出来事
- 使徒伝承
- 第二世代
- 少年と神
- アフリマンとルシファー
- 戦争ゲーム〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より