「楚辞」と「日本書紀」 : 「こえ」から「文字」へ

書誌事項

「楚辞」と「日本書紀」 : 「こえ」から「文字」へ

黒須重彦著

武蔵野書院, 1999.10

タイトル別名

楚辞と日本書紀 : こえから文字へ

タイトル読み

ソジ ト ニホン ショキ : コエ カラ モジ エ

大学図書館所蔵 件 / 74

この図書・雑誌をさがす

注記

折り込図2枚

「楚辞」関係年譜: p223-225

内容説明・目次

目次

  • 第1章 『日本書紀』成立の経緯—「日本記などは、かたそばぞかし」(「旧辞」について;『日本書紀』成立過程—『先代旧事本紀』と『古事記』;関連諸事項を追って;『日本書紀』の書名について)
  • 第2章 『楚辞』は、いかなる作品群か—文辞並発、故世伝楚辞(『楚辞』成立の経緯;古典化してゆく『楚辞』;『楚辞』が翻訳文学であることの一証左—人称代名詞を中心に)
  • 結びの章 大義粲然

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA43544875
  • ISBN
    • 4838601859
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 241p, 図版1枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ