「楚辞」と「日本書紀」 : 「こえ」から「文字」へ
著者
書誌事項
「楚辞」と「日本書紀」 : 「こえ」から「文字」へ
武蔵野書院, 1999.10
- タイトル別名
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楚辞と日本書紀 : こえから文字へ
- タイトル読み
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ソジ ト ニホン ショキ : コエ カラ モジ エ
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注記
折り込図2枚
「楚辞」関係年譜: p223-225
内容説明・目次
目次
- 第1章 『日本書紀』成立の経緯—「日本記などは、かたそばぞかし」(「旧辞」について;『日本書紀』成立過程—『先代旧事本紀』と『古事記』;関連諸事項を追って;『日本書紀』の書名について)
- 第2章 『楚辞』は、いかなる作品群か—文辞並発、故世伝楚辞(『楚辞』成立の経緯;古典化してゆく『楚辞』;『楚辞』が翻訳文学であることの一証左—人称代名詞を中心に)
- 結びの章 大義粲然
「BOOKデータベース」 より