漱石とグールド : 8人の「草枕」協奏曲
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書誌事項
漱石とグールド : 8人の「草枕」協奏曲
朔北社, 1999.9
- タイトル別名
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漱石とグールド : 8人の草枕協奏曲
The three-cornerd world concerto
- タイトル読み
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ソウセキ ト グールド : 8ニン ノ クサマクラ キョウソウキョク
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収録内容
- はじめに、または漱石とグールドと対位法 / 横田庄一郎[著]
- グールドと「非人情」 / アラン・ターニー[著]
- 北のピアニストと南画の小説家 / サダコ・グエン[著]
- グールドと『草枕』の旅 / ジョーン・ヘブ[著]
- グールドと『草枕』私論 / 石田一志[著]
- レコードアーティストとしてのグレン・グールド / 相澤昭八郎[著]
- 非人情の脳内機構 : グールドと漱石の共通感覚 / 河村満[著]
- 「語りの場」としての『草枕』 : 朗読、漱石、グールド / 長谷川勝彦[著]
- グレン・グールドを聴く夏目漱石 / 樋口覚[著]
内容説明・目次
内容説明
グレン・グールドは漱石の「草枕」を愛読していた。時空を超えて共鳴するふたりの人生観、芸術観とは?個性溢れる8人が縦横に論じる。
目次
- はじめに、または漱石とグールドと対位法(横田庄一郎)
- グールドと「非人情」(アラン・ターニー)
- 北のピアニストと南画の小説家(サダコ・グエン)
- グールドと『草枕』の旅(ジョーン・ヘブ)
- グールドと『草枕』私論(石田一志)
- レコードアーティストとしてのグレン・グールド(相沢昭八郎)
- 非人情の脳内機構—グールドと漱石の共通感覚(河村満)
- 「語りの場」としての『草枕』—朗読、漱石、グールド(長谷川勝彦)
- グレン・グールドを聴く夏目漱石(樋口覚)
「BOOKデータベース」 より