緑資産と環境デザイン論

書誌事項

緑資産と環境デザイン論

田畑貞寿編著

技報堂出版, 1999.9

タイトル別名

緑資産と環境デザイン論

タイトル読み

リョクシサン ト カンキョウ デザインロン

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注記

文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

ランドスケープレベルを基調とした環境デザインにおいては、空間形態のみならず、生態系をも含めた環境総体としてプランニング、デザイン、マネジメントしていく思想や技術の体系化が重要な課題である。本書は、その前提をもとに、意図する論説、調査研究論文を取り上げ編集したものである。

目次

  • 1 人間の生活と地域環境
  • 2 緑の環境資源から環境資産の保全
  • 3 敷地利用の変容と緑景観の継承
  • 4 住民意識からみた地域の環境資産
  • 5 サーモスケープからみた緑の環境評価
  • 6 小規模オープンスペースからみた市街地の防火安全性
  • 7 法制度の空間イメージ—風致地区とランドスケープマネジメント
  • 8 環境資産の形成と公園緑地
  • 9 地域環境構造と環境デザイン手法
  • 10 公園区制度による緑地管理

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA43550222
  • ISBN
    • 4765521192
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 186p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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