霊魂不滅論
著者
書誌事項
霊魂不滅論
国書刊行会, 1999.9
- 新装版
- タイトル別名
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靈魂不滅論
- タイトル読み
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レイコン フメツロン
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注記
原本は「通俗講義霊魂不滅論-附 霊魂集説-」(南江堂 , 明32.4)で、附録の「霊魂集説」は資料であるため割愛。
内容説明・目次
内容説明
「死後の世界などあるものか」「地獄極楽は妄説だ」「輪廻など嘘八百だ」という学者や巷間の考え方に決定的打撃を与える井上円了博士、信念の書。
目次
- 死後は音信不通
- 霊魂は雲煙の如し
- 人の死は灯火の滅する如し
- 霊魂の有無は知るべからず
- 一般の人びとの霊魂滅亡論は五か条に帰す
- 通俗論と唯物論との違い
- 唯物論の根拠とする三大則
- 物質中に精神を現ずべし
- 精神は原始の物質中に存在する
- 物質と精神とは判別しがたい〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より