食の体験文化史
著者
書誌事項
食の体験文化史
(中公文庫, も-5-3,
中央公論新社, 1999.10-2000.9
- [正]
- 続
- タイトル別名
-
考古学者の食日記
- タイトル読み
-
ショク ノ タイケン ブンカシ
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注記
「続」の副標題: 考古学者の食日記
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[正] ISBN 9784122035164
内容説明
考古学の魅力にとりつかれて50年。大学で考古学を教える著者は、仕事がら全国各地の遺跡を目指し旅行する。旅先では、小さな町や島にも泊り、いろいろな食物に出会うことを無上の喜びとする。食文化に強い関心をもち、丈夫な脳と胃を誇る著者が、歩きまわり、未地の土地や人々との出会いの体験の中から描く“食行動録”。
目次
- 「わが食物史の記録」ができるまで
- サケ・シャケ
- サメとフカとワニ
- 鮎と年魚
- 水無月と氷と氷室
- マクワウリとシロウリ
- キュウリとニガウリ
- アワビ
- アジとムロアジ
- ハスとレンコン〔ほか〕
- 巻冊次
-
続 ISBN 9784122037144
内容説明
人々のいのちと暮しを育んだ、日本の豊かな「食」のあじと、中国・新疆ウイグル自治区の民族のあじとを、食文化に強い関心を持つ考古学者が、歴史とともに噛みしめる。一日三食二十年余の記録から、丈夫な脳と胃を誇る著者が綴る食物史の記録・続篇。
目次
- お漬物
- お弁当
- ソバ
- ナス
- 十四日間の中国の食卓(野菜篇;羊豚篇)
- 栗
- ハマグリとアサリ
- シジミ
- お餅
- 里芋
- フナ
- 納豆
- 蛸とタコ焼
- カニ
- 牛乳
- 蒲鉾とてんぷら
- タマゴ
- お茶
- タイ
- カキ(蠣)
- バイとサザエ
- ワカメ
- トリ
- ウニ・ナマコ・ホヤ
- クジラ
- ご飯
「BOOKデータベース」 より