環境の美学 : ムラの風景とアメニティ

書誌事項

環境の美学 : ムラの風景とアメニティ

勝原文夫著

論創社, 1999.9

タイトル読み

カンキョウ ノ ビガク : ムラ ノ フウケイ ト アメニティ

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内容説明・目次

内容説明

日本人の原風景には、農村の『やすらぎ感』が横たわり、アメニティ=生活の快適度の指標となっている。個人的原風景から国民的・人類的原風景へと論をすすめる著者はルーラル・デザインとアメニティとの関係を探求する。

目次

  • 1 「景観」から「風景」へ
  • 2 「原風景」の構図と作用
  • 3 サウンドスケープ—風景論の展開
  • 4 “匂い”をめぐって—風景論の展開
  • 5 農業者・農村在住者の風景観
  • 6 ルーラル・デザイン(農村修景)の精神と位置
  • 7 ルーラル・デザイン寸描
  • 8 農村アメニティ・コンクール

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA43585169
  • ISBN
    • 4846000753
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 293p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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