コンビニの光と影

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コンビニの光と影

本間重紀編

花伝社 , 共栄書房 (発売), 1999.8

タイトル読み

コンビニ ノ ヒカリ ト カゲ

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内容説明・目次

内容説明

コンビニは現代の「奴隷の契約」?オーナーたちの悲痛な訴え、激増するコンビニ訴訟。「繁栄」の影で、いまなにが起こっているか…。24時間365日、働いても働いても儲からないシステム—共存共栄の理念はどこへ行ったか?優越的地位の濫用—契約構造の徹底分析。コンビニ改革の方向性を探る。

目次

  • 序章 コンビニ契約の本質
  • 1章 オーナーたちの悲痛な叫び(コンビニエンスシステムは現代の奴隷契約—働いても働いても儲からないシステム;外道商売;誇大宣伝に乗せられ、家庭崩壊 ほか)
  • 2章 コンビニ・FC加盟店の全国組織の結成と今後の役割を考える
  • 3章 コンビニ・FC訴訟の現在(コンビニエンスストア訴訟の今日的意義;サークルK京都宇治田原事件;ローソン千葉訴訟 ほか)
  • 4章 コンビニ契約の構造と問題点(コンビニ契約の締結;コンビニ契約の内容;コンビニ契約の解約 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA43621444
  • ISBN
    • 4763403443
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    293, 20p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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