二〇世紀は人類の役に立ったのか : 大量殺戮と人間性

書誌事項

二〇世紀は人類の役に立ったのか : 大量殺戮と人間性

アラン・フィンケルクロート著 ; 川竹英克訳

凱風社, 1999.10

タイトル別名

L'humanité perdue.

タイトル読み

ニジッセイキ ワ ジンルイ ノ ヤク ニ タッタ ノカ : タイリョウ サツリク ト ニンゲンセイ

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内容説明・目次

内容説明

二度の世界大戦、絶滅計画、強制収容所、民族紛争と民族浄化—科学技術が驚異的に発展した20世紀は同時に「虐殺の世紀」でもあった。人間性を喪失した人類は、はたして21世紀を生き延びられるのか。

目次

  • 序 最後の義人
  • 第1章 誰が私の同胞なのか
  • 第2章 普通名詞の威光
  • 第3章 意志の勝利
  • 第4章 「歴史」のアイロニー
  • 第5章 人道主義の代償
  • 第6章 天使と人間

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA43636587
  • ISBN
    • 4773624019
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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