ふれあいが育む豊かな心 : 総合的学習と道徳の新しい関係
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書誌事項
ふれあいが育む豊かな心 : 総合的学習と道徳の新しい関係
(総合的学習への挑戦, 11)
明治図書出版, 1999.8
- タイトル読み
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フレアイ ガ ハグクム ユタカ ナ ココロ : ソウゴウテキ ガクシュウ ト ドウトク ノ アタラシイ カンケイ
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内容説明・目次
内容説明
豊かな心を育む総合的な学習と体験重視の道徳教育、両者の関連をどう図るのか。大きな課題の一つである。喜来小では「人や自然にゆったりとかかわれる場」「自ら課題を設定し協力して追求する場」として「総合的な学習」を、「自分自身を振り返る場」「価値を見い出し、共に追求する場」として「道徳の時間」を位置づけている。本書は、子どもも教師も保護者もボランティアも共に学び、共に成長し合う場としての学校づくりを目指し、本校と教育委員会、大学が取り組んできた共同研究の集大成である。
目次
- 第1章 豊かな心を育む総合的学習—人や自然とのふれあいを通して
- 第2章 年間を通した総合的学習の計画—多様な人々との交流を核として
- 第3章 豊かな体験活動—主体的な活動を促すために
- 第4章 他者に学び、自己を見つめる「道徳の時間」—心を育てる要の時間として
- 第5章 第1学年
- 第6章 第2学年
- 第7章 第3学年
- 第8章 第4学年
- 第9章 第5学年
- 第10章 第6学年
- 第11章 家庭や地域とのネッワークを生かして
- 第12章 豊かな体験からともに学び合う学校に
- 第13章 21世紀を拓く子どもを育てるために
「BOOKデータベース」 より