自由と特権の距離 : カール・シュミット「制度体保障」論・再考

書誌事項

自由と特権の距離 : カール・シュミット「制度体保障」論・再考

石川健治著

(現代憲法理論叢書)

日本評論社, 1999.11

タイトル読み

ジユウ ト トッケン ノ キョリ : カール シュミット セイドタイ ホショウ ロン サイコウ

大学図書館所蔵 件 / 110

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 各節末

内容説明・目次

内容説明

本書は、制度的保障論と呼ばれる、憲法解釈論の通説的な、しかし、しばしば悪名高い基本枠組を、直接の検討対象とする法解釈論の書である。

目次

  • 「典型」の探求
  • ドグマーティク
  • 二つの“制度”
  • 「制度」の文法
  • 公法上の制度体
  • 私法上の法制度
  • 霧中のオーリウ
  • クラインの昏迷
  • 「問い」の再獲得

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA43696647
  • ISBN
    • 4535511691
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 256p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ