写楽で阿波徳島藩は震撼した : 藩の浮沈を賭けた危機は封印されていた
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写楽で阿波徳島藩は震撼した : 藩の浮沈を賭けた危機は封印されていた
文芸社, 1999.7
- タイトル読み
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シャラク デ アワ トクシマハン ワ シンカン シタ : ハン ノ フチン オ カケタ キキ ワ フウイン サレテ イタ
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内容説明・目次
内容説明
写楽の版画制作に阿波徳島藩の御用絵師たちが携わっていた?!矢野栄教典博の角力終止之図と相撲絵の相似から東洲斎写楽の正体暴く。寛政五年の讃岐藍の売り出し。それは阿波徳島藩にとって死活問題であった。藩を揺るがす危機に際して、元藩主・蜂須賀重喜はまさに奇想天外な妙策を打ち出した。それは写楽版画によるPR作戦だった。
目次
- 写楽は阿波藩絵師グループ—写楽画出版が阿波蜂須賀家を震撼させた
- 相撲絵巻
- 写楽風の栄教の絵見つかる
- 文部省国立資料館
- お時の方の手文庫
- 元藩主・蜂須賀重喜
- 江戸時代の絵に写楽の印
- 江戸時代の画稿大量に見つかる
- 日本最古の解剖図
- 行灯と墓の底に写楽〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より