徴兵制が日本を救う

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徴兵制が日本を救う

柿谷勲夫著

展転社, 1999.10

タイトル読み

チョウヘイセイ ガ ニホン オ スクウ

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注記

文献:p217〜218

内容説明・目次

内容説明

兵役と誇りは裏腹の関係にある。兵役の義務なき国民に民族の誇りを求めることは無理であり、兵役に就く心配のない男子は天下国家を論ずる資格はない。民族の誇りを失い、防衛に関する能力と意思を欠いたこのままの状態では、遠くない将来、有史以来はじめて、名実ともに中国、韓国、北朝鮮などに「跪く」ことになろう。他国への従属を避けるには、満州事変、支那事変、大東亜戦争など戦争意義の見直し、戦後の防衛体制の反省、憲法・教育制度の抜本的改革が必須である。自国の歴史に誇りが持てないようでは、自国を防衛できるはずがない。

目次

  • 第1章 中国の言い分を粉砕する
  • 第2章 韓国への迎合はもうご免
  • 第3章 英人捕虜への補償は噴飯
  • 第4章 自衛隊を蔑ろにした報い
  • 第5章 現憲法を改め国民皆兵に

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA43720027
  • ISBN
    • 4886561705
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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