知識社会学と現代 : K.マンハイム研究
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知識社会学と現代 : K.マンハイム研究
早稲田大学出版部, 1999.10
- タイトル読み
-
チシキ シャカイガク ト ゲンダイ : K. マンハイム ケンキュウ
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注記
注: 各章末
内容説明・目次
内容説明
マンハイム思想の形成過程を新資料によりあとづけ、20世紀の社会学において知識社会学が果した役割を明らかにする。
目次
- 1 マンハイムの20世紀(世紀初頭ハンガリーと文化運動;ワイマール期ドイツと知識社会学;第二次大戦をはさんで—自由と民主的計画)
- 2 理論と批判(歴史主義と知識社会学の形成;知識社会学と「存在拘束性」理論—その再解釈の試み;インテリゲンチアの使命と選択の道)
- 3 マンハイムと同時代人(使徒から異端者へ—G.ルカーチとの歩み;「粉飾された唯物論」—A.ヴェーバーの懐疑;価値相対化への反発—E.R.クルツィウスの怒りと偏見 ほか)
「BOOKデータベース」 より