貨幣の哲学
著者
書誌事項
貨幣の哲学
白水社, 1999.10
新訳版
- タイトル別名
-
Philosophie des Geldes
- タイトル読み
-
カヘイ ノ テツガク
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注記
原著(Berlin : Duncker & Humblot, 1900)の全訳. 底本: 第4版(1922年)
内容説明・目次
内容説明
貨幣論の哲学的基礎づけに終始することなく、貨幣を手がかりとして近代社会の構造と文化の核心に迫る。ジンメルの多面的思索が縦横に展開された畢生の大作。その個人全訳成る。
目次
- 分析篇(貨幣と価値;貨幣の実体価値;目的系列における貨幣)
- 綜合篇(個人的な自由;個人的な価値の貨幣等価物;生活の様式)
「BOOKデータベース」 より