農園日録一九九八年
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農園日録一九九八年
白地社, 1999.8
- タイトル読み
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ノウエン ニチロク センキュウヒャクキュウジュウハチネン
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内容説明・目次
内容説明
道楽としての農園作業（家庭菜園）を始めて二十年。その採りたての食材を肴に酒を楽しむ。また知人、友人へも旬の味を差し上げる。野菜や草花を通して四季折折の新しい発見など、淡々とした筆致がさわやかに今を薫る。著者をして贅沢といわしめる新鮮な一冊。
目次
- 立春まぢか…
- ルーマニア美人
- 夕焼けの空を…
- 桜前線北上中
- 新緑に反応して
- ナデシコ抱える
- 曇のち雨・母の日
- ビワだけを食べて
- スイカドロボーは極刑
- 完熟、野鳥に狙われる〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より