「遺聞」市川・船橋戊辰戦争 : 若き日の江原素六 : 江戸・船橋・沼津
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書誌事項
「遺聞」市川・船橋戊辰戦争 : 若き日の江原素六 : 江戸・船橋・沼津
崙書房出版, 1999.9
- タイトル別名
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遺聞市川船橋戊辰戦争 : 若き日の江原素六 : 江戸船橋沼津
- タイトル読み
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イブン イチカワ フナバシ ボシン センソウ : ワカキ ヒ ノ エバラ ソロク : エド フナバシ ヌマズ
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注記
本稿執筆に参照した資料、文献目録: p249-253
内容説明・目次
内容説明
幕臣最下級の家から身を起こし、幕末動乱のなかをひたぶるに駆けつづけ、市川・船橋戦争の戦場にあらわれ、沼津兵学校の設立にかかわった青年、鋳三郎。麻布学園を創始し、国会議員をつとめ、明治の教育界、政界に名を残した江原素六の前半生を通して激動の時代を追う。
目次
- 戊辰の墓
- 黒鍬者
- 少年江原鋳三郎
- 昌平黌
- 風雲のなかへ
- 将軍御進発から鳥羽・伏見まで
- 江戸城政権
- 撤兵隊
- 市川・船橋戦争
- 潜伏〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より