鉄線小篆
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鉄線小篆
(篆刻文字 : 裏文字付き / 王超鷹著, 1)
マール社, 1990.3
- タイトル読み
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テッセン ショウテン
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内容説明・目次
内容説明
小篆は、古代文字のなごりを色濃くとどめている大篆を基礎に、今から2000年以上前の中国の秦代(紀元前3世紀頃)に成立した書体であり、篆刻・印章の基本となる文字です。なかでも鉄線小篆は篆刻の陽文印(朱文印)に最もよく使われる字体です。本書は、伝統的な字体を正しく守りながら、より現代にふさわしい美しい形を追求した、「現代に生きる」篆刻デザイン文字集です。
「BOOKデータベース」 より