退職給付制度の構造改革 : 受給権保護を中核として

書誌事項

退職給付制度の構造改革 : 受給権保護を中核として

久保知行著

東洋経済新報社, 1999.10

タイトル読み

タイショク キュウフ セイド ノ コウゾウ カイカク : ジュキュウケン ホゴ オ チュウカク ト シテ

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注記

参考文献一覧: p255-256

内容説明・目次

内容説明

退職金制度と企業年金制度を包括的にとらえなおし、「受給権保護」の視点から、退職給付制度の改革を提言する。

目次

  • 退職給付制度の創設と発展
  • 退職給付制度の構造の全体像
  • 退職給付の受給権の保護
  • 退職一時金債務の認識と準備
  • 米国における年金会計の変遷
  • わが国におけるこれまでの年金会計
  • 国際会計基準第19号:従業員給付
  • 予定利率の問題
  • 給付建て年金制度と掛金建て年金制度
  • 中途退職者の年金受給権
  • 受給権の保護と支払保証制度
  • わが国の退職給付に係る新会計基準
  • 厚生年金基金制度の代行の問題
  • 退職給付保護法のイメージ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA43798137
  • ISBN
    • 4492700617
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 258p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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