社会科学への道 : 唯物論的科学観から脱皮するための新しい哲学の話
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社会科学への道 : 唯物論的科学観から脱皮するための新しい哲学の話
文芸社, 1999.10
- タイトル読み
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シャカイ カガク エノ ミチ : ユイブツロンテキ カガクカン カラ ダッピ スル タメ ノ アタラシイ テツガク ノ ハナシ
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注記
参考図書・資料: p157-159
内容説明・目次
内容説明
農学分野の一研究・教育者が、唯物論を否定する立場から「社会とは何か」について大胆な考えを展開。「なぜ既存の社会科学はかくも不毛なのか!」を世に問う筆者渾身の書。
目次
- 1 科学とは何か
- 2 科学の区分と現象の認識
- 3 社会とは何か
- 4 価値の世界
- 5 自然および社会への適応
- 6 社会をめぐる思想
- 7 科学周辺の学問
- 8 二重写し語改訂論(主張1)
- 9 刑罰応報論(主張2)
- 10 農工調和論(主張3)
「BOOKデータベース」 より