日本企業のマス・マーケティング史
Author(s)
Bibliographic Information
日本企業のマス・マーケティング史
同文舘出版, 1999.10
- Other Title
-
日本企業のマスマーケティング史
- Title Transcription
-
ニホン キギョウ ノ マス マーケティングシ
Available at 130 libraries
  Aomori
  Iwate
  Miyagi
  Akita
  Yamagata
  Fukushima
  Ibaraki
  Tochigi
  Gunma
  Saitama
  Chiba
  Tokyo
  Kanagawa
  Niigata
  Toyama
  Ishikawa
  Fukui
  Yamanashi
  Nagano
  Gifu
  Shizuoka
  Aichi
  Mie
  Shiga
  Kyoto
  Osaka
  Hyogo
  Nara
  Wakayama
  Tottori
  Shimane
  Okayama
  Hiroshima
  Yamaguchi
  Tokushima
  Kagawa
  Ehime
  Kochi
  Fukuoka
  Saga
  Nagasaki
  Kumamoto
  Oita
  Miyazaki
  Kagoshima
  Okinawa
  Korea
  China
  Thailand
  United Kingdom
  Germany
  Switzerland
  France
  Belgium
  Netherlands
  Sweden
  Norway
  United States of America
Search this Book/Journal
Description and Table of Contents
Description
本書は、現在の日本のマーケティングの特徴、そのあり方などについて、認識するため、日本のマーケティングはどのように発展してきたのか、戦前にはマーケティングはあったのか、なかったのか、あったとすれば戦後発展したマーケティングとどのような点で共通した特徴があり、どの点で異なっているのか。また、産業によってどのような共通性と違いがあるのかなど、複雑で、多面的な問題を、それぞれの産業、企業の聞き取り調査をベースに論じたものである。
Table of Contents
- 日本のマーケティング史研究の意義と研究枠組み
- 第1部 マス・マーケットの創造とブランド構築(戦前期の石鹸業界におけるライオンのマーケティング活動;インティメート・アパレル業界における日本型企業ブランドの展開;日本ビクターの家庭用VTRのマーケティング ほか)
- 第2部 メーカーと小売業者間のチャネル取引関係(家電流通における大型専門店とメーカーとの取引関係;オンワード樫山における委託取引方式と追加生産方式の戦略的補完性;化粧品業界における顧客組織化活動とリレーションシップ・マーケティング—資生堂の「花椿会」活動を中心に)
- 第3部 日本企業の国際マーケティング(東芝の対米輸出マーケティング;アラブ諸国における日本自動車・家電企業の輸出マーケティング;味の素の国際マーケティング—インドネシア編;タイにおけるトヨタ自動車のマーケティングの展開)
by "BOOK database"