照葉樹林帯の食文化 : 日本文化のルーツを探る
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照葉樹林帯の食文化 : 日本文化のルーツを探る
(作陽ブックレット, 10)
作陽学園出版部 , れんが書房新社 (発売), 1999.9
- タイトル別名
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照葉樹林帯の食文化
- タイトル読み
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ショウヨウ ジュリンタイ ノ ショクブンカ : ニホン ブンカ ノ ルーツ オ サグル
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注記
照葉樹林文化と照葉樹林帯の食文化についての主な参考文献: p63
内容説明・目次
内容説明
日本文化のルーツはどこにあるのか。縄文時代に列島西南部を覆った照葉樹林は、遠くアッサム・雲南を中心とする一大文化圏と共通する文化をはぐくんだ。精力的なフィールドワークと学際的な知識を駆使して、民族学・考古学に多大な影響を与えてきた照葉樹林文化論を、食を中心に概説する。
目次
- 1 照葉樹林文化とは何か(照葉樹林帯の共通性;絹のふるさと;吊り壁の家屋;ウルシの利用 ほか)
- 2 共通する食文化(共通の基盤;照葉樹林文化を特徴づける焼畑;焼畑の作物;ブータンの赤米 ほか)
「BOOKデータベース」 より