讃美歌・聖歌と日本の近代
著者
書誌事項
讃美歌・聖歌と日本の近代
音楽之友社, 1999.11
- タイトル別名
-
讃美歌・聖歌と日本の近代 : 資料集 外国人による初期日本の讃美歌に関する研究付き
- タイトル読み
-
サンビカ セイカ ト ニホン ノ キンダイ
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注記
付: 年表・日本の主要讃美歌・聖歌(1枚)
日本の讃美歌・聖歌目録: p418-489
内容説明・目次
内容説明
欧米では音楽とキリスト教は不可分の関係にある。当時アメリカで公立学校に音楽の授業(唱歌)が導入された理由の一つは、月曜から金曜まで基礎的な音楽の技術を学校で習得させ、日曜の礼拝で奉仕できる人材を育てるためであった。唱歌と讃美歌は強く結ばれており、教育の場面でも音楽とキリスト教は不可分なのである。必然的に音楽教育(唱歌教育)を伝えようとした人たちはキリスト教をも伝えようとした。伝えようとした側とそれを受ける日本との間でどんなせめぎあいがあったのであろうか?その痕跡がどこかに残っていないであろうか?その際、讃美歌はどのような役割を担ったのであろうか。
目次
- 序章 讃美歌と日本文化
- 第1章 讃美歌(集)について
- 第2章 異文化交流の現場としての讃美歌
- 第3章 音楽と宣教—日本の讃美歌・唱歌の源流を辿って
- 資料集 外国人による初期日本の讃美歌に関する研究
「BOOKデータベース」 より