方法としての江戸
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書誌事項
方法としての江戸
(江戸の思想, 10)
ぺりかん社, 1999.10
- タイトル読み
-
ホウホウ ト シテ ノ エド
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注記
既刊号総目次: p215-218
内容説明・目次
内容説明
新しい視角で江戸にアプローチ、従来の思想史を根底から塗り替えたシリーズ最終巻!「江戸から見る」ことは、いわば「近代の自己塑型」というべき「近代から」の自己解釈的な思想的・思想史的営為ときびしい批判的な交錯関係に立つということである。「江戸から見る」ことを、歴史批判の方法的視点として錬磨していった、「方法としての江戸」が、本号の特集テーマである。
目次
- 方法としての江戸
- 教育学における「江戸」への視線—日本教育史学の成立をめぐって
- 思想史の脱構築と「知識人」論の発生
- 『徂来先生答問書』再考
- 国学言語論の黎明—真淵と宣長を巡って
- 佐藤信淵とは誰か—自己確信者と歴史のエコー
- 儒教的歴史記述とナショナリズム
- 国語学か日本語学か
- 視点・閉域としての江戸
- 動向・「他者」としての「民衆」へ—岐路に立つ民衆思想史〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より