本当の「私」を、生き物たちは知っている!? : 心がちょっとつまずいたときに読む「動物の行動学」
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本当の「私」を、生き物たちは知っている!? : 心がちょっとつまずいたときに読む「動物の行動学」
ウィザードプレス, 1999.6
- タイトル読み
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ホントウ ノ ワタクシ オ イキモノタチ ワ シッテ イル : ココロ ガ チョット ツマズイタ トキ ニ ヨム ドウブツ ノ コウドウガク
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注記
発売 : キングベアー出版(発売)
内容説明・目次
内容説明
生き物たちの行動には、問題解決のためのヒントがある!!現在、生き残っている生物は、絶滅しなかったという点で、勝者たちなのである。彼らの進化の過程を眺めることで、私たちが日々、迷ったり、悩んだりしたときの解決策を発見することができる。
目次
- 第1章 恋のかけひきに悩むときに—生物学的恋愛論(雄の論理と雌の論理を考える;どこから生まれる「男らしさ」と「女らしさ」 ほか)
- 第2章 自分の居場所に悩む人に—生物学的社会論(強いばかりが能じゃない;群れから家族へ ほか)
- 第3章 コミュニケーションに悩むときに—生物学的情報論(動物における情報—遺伝情報から動物のコミュニケーションまで;不思議!—ものを見る目の仕組み ほか)
- 第4章 「人間って、何」をもう少し知りたいと思ったときに—生物学的人間論(人間は、どこまで機械なのか—根強い魂と肉体を分離する考え方;脳死をめぐる悩ましさ—“生きること”と“死ぬこと”の意味とは ほか)
「BOOKデータベース」 より