完全5日制中学校教育課程運営の手引
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完全5日制中学校教育課程運営の手引
明治図書出版, 1999.8
- タイトル読み
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カンゼン イツカセイ チュウガッコウ キョウイク カテイ ウンエイ ノ テビキ
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注記
執筆:児島邦宏ほか
内容説明・目次
内容説明
完全5日制では、教育内容の厳選、総合的な学習や選択学習等の創意工夫、授業時間や指導組織等をはじめとする教育課程運用の弾力化、体験的学習、個性を生かす学習、問題解決的学習を方法的原理とする授業の改善等が、最重要課題としてあがってくる。また、完全5日制は家庭や地域社会における生活時間を増大させることでもある。全生活時間の半分を占める家庭や地域での生活時間をどう過ごすか。このことは、学校・家庭・地域社会の新たな関係の再編を求めることともなる。社会教育の役割も視野に入れつつ、子どもに豊かな生活の場、生活環境をどう用意し、学校・家庭・地域社会が手を結んでいくか。こうした新しい視点に立ち、子どもの育ち方、生活の在り方を見直し、「開かれた学校」の内実を創り出していくことが、教育課程運営上のもう一つの大きな課題となってきた。本書はこうした視点に立ち、課題意識に基づいて、これからの教育課程運営上の考え方、実践的な方策について述べたものである。
目次
- 第1章 完全5日制と中学校学校運営の課題
- 第2章 完全5日制と中学校教育課程運営の方向
- 第3章 心の教育の新しい展開
- 第4章 完全5日制教育課程運営のプラン集
- 第5章 Q&A 完全実施で予想される教育課程運営の問題と対策
「BOOKデータベース」 より