御町見役うずら伝右衛門
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書誌事項
御町見役うずら伝右衛門
講談社, 1999.9
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オマチミヤク ウズラ デンエモン
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784062097710
内容説明
うずらの番人は世を忍ぶ仮の姿。御三家のひとつ、尾張藩主・宗春の命を受け、幕府の締め付けに逆らう伝右衛門の痛快無比の生き様を描く。江戸の妖術と官能を満載した大長編。享保の世に、こんなに面白い男がいた。
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下 ISBN 9784062097727
内容説明
国の財政が苦しい時こそ、贅沢すべし。質素倹約で享保の改革をすすめる吉宗に、唯一対抗し豪奢に暮らす尾張藩は、江戸の敷地内に架空の町を造り出す。町造りから御町見役まで、うずら伝右衛門が引き受けた。
「BOOKデータベース」 より