「海のもの」を食べて癒す : ニッポンの健康法
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「海のもの」を食べて癒す : ニッポンの健康法
青竜社, 1999.8
- タイトル読み
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ウミ ノ モノ オ タベテ イヤス : ニッポン ノ ケンコウホウ
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内容説明・目次
内容説明
いかに海産物が私たちを元気に長生きさせてくれるのかを最新情報から検討し、さらにそれぞれの海産物の栄養学的特徴や、歴史的に日本人とどうかかわってきたか、といった雑学も紹介。
目次
- 第1章 日本人の長寿を支える「魚介類パワー」(日本人は魚を食べるから賢く、長寿—EPA、DHAとは?;世界が注目するEPA、DHAの効果;魚介類のビタミン、ミネラルが、健康と活力を支える ほか)
- 第2章 「海藻」に隠された驚くべき健康効果(古くから日本人に親しまれてきた海藻)
- 第3章 「海のもの」がからだを癒す—魚類編(春の魚;夏の魚;秋の魚;冬の魚)
- 第4章 「海のもの」がからだを癒す—貝類編(アカガイ—赤い色素が貧血や冷え症、動脈硬化やガンの予防に;アサリ—貧血、冷え症、夏バテ、二日酔いに効果;アワビ—肝臓と心臓を守るタウリンが豊富。成人病予防に ほか)
- 第5章 「海のもの」がからだを癒す—海藻類編(アサクサノリ—ガンや動脈硬化の予防、不足しがちなミネラル補給に;コンブ—常食して骨粗鬆症、高血圧、ガンの予防に;ヒジキ—便秘、貧血、骨粗鬆症、肌の美容に効果 ほか)
「BOOKデータベース」 より