小説聖徳太子 : 秘文「覚什・太子伝記」開封

著者

    • 山上,智 ヤマガミ,トモ

書誌事項

小説聖徳太子 : 秘文「覚什・太子伝記」開封

山上智著

徳間書店, 1999.8

  • 地の巻

タイトル読み

ショウセツ ショウトク タイシ : ヒモン カクジュウ タイシ デンキ カイフウ

大学図書館所蔵 件 / 5

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

神道は仏教のライバルとして作られた!太子が最も信じたものは仏教ではなく道教イコール神仙思想だった!太子24歳から没年まで。日本古代史の謎をふんだんに散りばめた驚異の伝記小説、ついに全文公開。

目次

  • 太子二十四歳から二十七歳、甲斐の黒駒を得て全国を巡る
  • 太子二十八歳から三十一歳、膳妃との運命の出会い
  • 太子三十二歳から三十三歳、冠位十二階と十七条憲法の制定
  • 太子三十四歳から三十九歳、唐より前世の持経を取り寄せる
  • 太子四十歳から四十五歳、自らの死を予知し旅立ちの準備をする
  • 太子四十六歳から四十九歳、膳妃の呼びかけで蘇生する
  • 太子五十歳から五十一歳、生身の救世観音昇天す

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4392839X
  • ISBN
    • 419861055X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    338p
  • 大きさ
    20cm
  • 件名
ページトップへ