目的的行為論と犯罪理論

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目的的行為論と犯罪理論

福田平著

(神戸法学双書, 4)

有斐閣, 1999.10

復刻版

タイトル読み

モクテキテキ コウイロン ト ハンザイ リロン

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内容説明・目次

内容説明

本書は、著者がこれまでに発表した、主として犯罪理論上の諸問題に関する論文をあつめたものである。

目次

  • 近代における犯罪観の変遷
  • 罪刑法定主義と構成要件—刑法における政治性の介入
  • 犯罪概念の基底と目的的行動力
  • 目的的行為論について
  • 目的的行為論と過失犯
  • 結果的加重犯と因果関係
  • 社会的相当性の理論
  • 行政犯における事実の認識—有毒飲食物等取締令一条二項違反罪の故意について
  • 規範的責任要素としての違法性の意識
  • 改正刑法準備草案と犯罪論〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4396990X
  • ISBN
    • 4641040176
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3, 5, 242p
  • 大きさ
    22cm
  • 件名
  • 親書誌ID
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