目的的行為論と犯罪理論
著者
書誌事項
目的的行為論と犯罪理論
(神戸法学双書, 4)
有斐閣, 1999.10
復刻版
- タイトル読み
-
モクテキテキ コウイロン ト ハンザイ リロン
大学図書館所蔵 件 / 全30件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書は、著者がこれまでに発表した、主として犯罪理論上の諸問題に関する論文をあつめたものである。
目次
- 近代における犯罪観の変遷
- 罪刑法定主義と構成要件—刑法における政治性の介入
- 犯罪概念の基底と目的的行動力
- 目的的行為論について
- 目的的行為論と過失犯
- 結果的加重犯と因果関係
- 社会的相当性の理論
- 行政犯における事実の認識—有毒飲食物等取締令一条二項違反罪の故意について
- 規範的責任要素としての違法性の意識
- 改正刑法準備草案と犯罪論〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より