今昔物語集の世界構想

書誌事項

今昔物語集の世界構想

前田雅之著

笠間書院, 1999.10

タイトル読み

コンジャク モノガタリシュウ ノ セカイ コウソウ

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内容説明・目次

内容説明

今昔物語集の「世界」はいかなる論理に基づいて構想され、テクスト内に具現化されたか、或は、されなかったのか。可能態のまま封殺された「今昔」の達成と破綻を考察。今昔物語集に蠢く人類の性としての欲望を追う。

目次

  • 1部 仏陀・仏法・聖徳太子(仏陀と天竺—天竺化をめぐって;仏陀・阿難・仏法—媒介者の役割 ほか)
  • 2部 歴史叙述と編纂意識(平安期説話集の歴史叙述と今昔物語集;三国意識と自国意識—本朝仏法伝来史の歴史叙述 ほか)
  • 3部 天皇・〈公〉・国家(仏法と王法—別種の仏法王法相依論;三国世界の王と天皇—遍在する天皇と本朝 ほか)
  • 4部 世界構想と反世界=ノイズ(構築と破壊の迫で—普遍性・個別性、そしてノイズ;似而非なる世界—〈漢的〉言説との絶望的な距離 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44015949
  • ISBN
    • 4305701987
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 536p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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