力と数学のはなし : わかりやすい初等力学入門

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力と数学のはなし : わかりやすい初等力学入門

鷹尾洋保著

日科技連出版社, 1999.11

タイトル読み

チカラ ト スウガク ノ ハナシ : ワカリヤスイ ショトウ リキガク ニュウモン

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内容説明・目次

内容説明

内容と構成をうまく工夫して力学と数学を同時並行的に説明したらもっと両者がよく理解できるのではないか、と大胆にも考えました。力学を支えている数学は、主として「微分方程式」と「ベクトル」ですが、これらを力学の記述に合わせ、必要な項目だけを取り上げて解説しました。本書を読めば力学も数学も同時に必要最小限の知識が得られます。

目次

  • はじめに—力学の流れ
  • 力と数学は二人三脚
  • 力の釣合—静力学
  • 運動の法則
  • 落ちるリンゴ—落下
  • 振動と減衰
  • 仕事とエネルギー
  • 月も落ちる—万有引力
  • 回転
  • 質点系の運動〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44051658
  • ISBN
    • 4817124210
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 262p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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