大江戸歴史の風景
著者
書誌事項
大江戸歴史の風景
山川出版社, 1999.10
- タイトル別名
-
大江戸 : 歴史の風景
- タイトル読み
-
オオエド レキシ ノ フウケイ
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注記
都民カレッジ「江戸と近郊」(1998年10月-12月, 於葛飾区)の内容を基にしたもの
参考文献: 各章末
収録内容
- 江戸への道・江戸からの道 / 山本光正 [執筆]
- 陸上交通と関所 : 金町松戸の関所 / 井上潤 [執筆]
- 江戸近郊の蔬菜生産と下肥 / 森朋久 [執筆]
- 将軍の鷹狩と江戸周辺農村 / 根崎光男 [執筆]
- 天下祭と江戸の祭礼文化 / 豊田和平 [執筆]
- 江戸周辺の霊山と寺社信仰 / 外山徹 [執筆]
- 江戸近郊名所への誘い / 加藤貴 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
徳川家康が幕府を開き、近世の首都となった江戸は、これまでさまざまな書物で語られている。だが、それらは江戸を中からみているものが多い。本書では、江戸を外からみることにした。街道・関所・農業生産・鷹場・祭礼・霊山・名所を通じて、近郊で暮らす人びとと江戸市民との交流を明らかにしていく。そうしたことにより、これまであまり知られていなかった、新しい江戸の姿がみえてくる。
目次
- 第1章 江戸への道・江戸からの道
- 第2章 陸上交通と関所—金町松戸の関所
- 第3章 江戸近郊の蔬菜生産と下肥
- 第4章 将軍の鷹狩と江戸周辺農村
- 第5章 天下祭と江戸の祭礼文化
- 第6章 江戸周辺の霊山と寺社信仰
- 第7章 江戸近郊名所への誘い
「BOOKデータベース」 より