良寛心眼
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書誌事項
良寛心眼
(作陽ブックレット, 04)
作陽学園出版部 , れんが書房新社 (発売), 1999.4
- タイトル読み
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リョウカン シンガン
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内容説明・目次
内容説明
幼少時に「昼行灯」と呼ばれ、自らの「愚鈍」を自覚した良寛。その無言の修行の足跡を追い、良寛の精神を支えた「目と耳」を通して、すがすがしい清貧と限りない明るさでいつも「良寛さん」と愛称されるその無垢の魂に触れる。
目次
- 1 三つの転機(疑うことを知らない人;独自の世界をもつ偉人の一人;「愚鈍」なる良寛 ほか)
- 2 真実をとらえる「目と耳」(魂に触れる手がかり;ものが見えるということ;肉眼を心眼に重ねる修行 ほか)
- 3 最期の良寛(木村家での晩年;暮らし難き候;町の暮らしの息苦しさ ほか)
「BOOKデータベース」 より