腸内フローラと細菌性食中毒

書誌事項

腸内フローラと細菌性食中毒

光岡知足編

(腸内フローラシンポジウム, 7)

学会出版センター, 1999.10

タイトル別名

Intestinal flora and bacterial food poisoning

タイトル読み

チョウナイ フローラ ト サイキンセイ ショクチュウドク

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内容説明・目次

内容説明

1998年度のシンポジウムでは、前WHOのDirector、K¨aferstein博士の特別講演に続いて、それぞれがシンポシストにセレウス菌、サルモネラ菌、腸炎ビブリオ、カンピロバクター、病原性大腸菌などによる食中毒について、疫学・感染要因・発症機序・感染要因・感染予防など、いろいろな角度からの講演を行った。本書はそのときの内容をまとめたものである。

目次

  • 1 食中毒—公衆衛生における世界的な課題
  • 2 細菌性食中毒の予防と治療(概論)、およびセリウス菌食中毒研究の最近の進歩
  • 3 サルモネラエンテリティディス感染症とその予防
  • 4 腸管出血性大腸菌O‐157感染症を中心とした疫学と感染予防
  • 5 腸炎ビブリオ食中毒の発症機序
  • 6 カンピロバクター食中毒の疫学とその制御
  • 7 腸管出血性大腸菌O‐157:H7の幼若ウサギ経口感染モデルにおけるSTECと乳酸菌の相互作用

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA44163662
  • ISBN
    • 4762229342
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 162p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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