進化論
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進化論
(図解雑学 : 絵と文章でわかりやすい!)
ナツメ社, 1999.11
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シンカロン
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注記
参考文献: p223
制作: ナツメ出版企画(記述は1999.12発行による)
内容説明・目次
内容説明
進化論といえば、すぐにダーウィンを連想する人が多いのではないでしょうか?ダーウィンが『種の起源』を発表したのは19世紀半ばのことです。「進化」という新しい科学的概念が提唱されてから現在に至るまで、遺伝現象の解明、DNAの発見、動物行動学・遺伝子工学・分子生物学などの発展に伴って、数多くの進化論が提唱され続けています。本書では、ダーウィン進化論から、ラマルク進化論、ダーウィン進化論の流れを汲む総合進化説、また今西進化論や、近年提唱された断続平衡説、連続共生説、中位進化説、ドーキンスの利己的遺伝子説、ウイルス進化説に至るまで、その時代背景や、遺伝学、生物学の基礎知識を交えながら丁寧に解説しています。
目次
- ダーウィンが登場するまで
- ダーウィンの考えた進化論
- 遺伝学の発展と総合進化説
- ダーウィン以外の進化論
- ウイルス進化説と最新の進化論
「BOOKデータベース」 より